友川カズキ

友川カズキ
秋田県出身のフォークシンガー。
1950年2月16日秋田県山本郡八竜村生まれ。
本名は及位典司（のぞき・てんじ）。

1971年、全日本フォークジャンボリーに飛び入り参加。

1974年、デビュー・シングル「上京の状況」をリリース。

1975年、ファースト・アルバム『やっと一枚目』をリリース。「青春」、「魂」、「23才の抵抗」、「石森さん」、「明るい夜」を収録。

1976年、セカンド・アルバム『肉声』をリリース。「似合った青春」、「歩道橋」、「トドを殺すな」を収録。

1977年、サード・アルバム『千羽鶴を口に咬えた日々』をリリース。「生きてるって言ってみろ」、「乱れどんぱん節」、「死にぞこないの唄」を収録。

1978年、4thアルバム『俺の裡で鳴り止まない詩』をリリース。「サーカス」、「臨終」、「汚れちまった悲しみに」を収録。

1979年、ライヴ・アルバム『犬- 秋田コンサートライブ』をリリース。

1980年、『桜の国の散る中を』をリリース。「桜の国の散る中を」を収録。

1981年、『海静か、魂は病み』をリリース。「彼方」、「一切合財余も末だ」、「山頭火よ」を収録。

1986年、『無残の美』をリリース。「ワルツ」を収録。

1993年、『花々の過失』をリリース。「私の花」、「彼が居た - そうだ!たこ八郎がいた」を収録。

1994年、『まぼろしと遊ぶ』をリリース。「ヤマウタ」を収録。

1995年、『一人盆踊り』をリリース。「目をむいてたべているあなた」を収録。

1996年、『ぜい肉な朝』をリリース。「夜へ急ぐ人（ちあきなおみに捧ぐ）」を収録。

1998年、『夢は日々元気に死んでゆく』をリリース。「夢は日々元気に死んでゆく」を収録。

1999年、『空のさかな』をリリース。「空のさかな」を収録。

2000年、『赤いポリアン』をリリース。「赤いポリアン」、「葛西善蔵」を収録。

2001年、『エリセの目』をリリース。「エリセの目」を収録。

2002年、『顕信の一撃』をリリース。「顕信の一撃」を収録。

2004年、『いつか、遠くを見ていた』をリリース。「ピストル」を収録。

2005年、『サトル』をリリース。「ユトリロの逃げ脚」、「競輪生活」を収録。

2008年、『青い水、赤い水』をリリース。「青い水、赤い水」を収録。

2009年、『イナカ者のカラ元気』をリリース。「イナカ者のカラ元気」を収録。

2010年、『青いアイスピック』をリリース。「青いアイスピック」、「先行一車」を収録。

2014年、『復讐バーボン』をリリース。「復讐バーボン」を収録。