友部正人
東京生まれのフォークシンガー。
1950年5月25日生まれ。
愛知県立熱田高等学校卒。
1971年、中津川フォークジャンボリーに参加。
1972年1月、ファースト・アルバム『大阪にやってきた』をリリース。
1973年1月、セカンド・アルバム『にんじん』をリリース。「一本道」を収録。
1973年10月、サード・アルバム『また見つけたよ』をリリース。「反復」、「夕暮れ」を収録。
1975年3月、『誰もぼくの絵を描けないだろう』をリリース。「誰もぼくの絵を描けないだろう」、「悦子」、「あいてるドアから失礼しますよ」、「お日様がおっことしたものはコールタールの黒」、「おしゃべりなカラス」、「ひとり部屋に居て」を収録。
1976年、『1976』をリリース。「もうずっと長いあいだ」を収録。
1980年4月、『なんでもない日には』をリリース。
1983年6月、『ポカラ』をリリース。
1984年4月、『カンテ・グランデ』をリリース。
1987年2月、『6月の雨の夜、チルチルミチルは』をリリース。「6月の雨の夜、チルチルミチルは」を収録。
1988年4月、ライヴ・アルバム『はじめぼくはひとりだった』をリリース。
1989年7月、『夕日は昇る』をリリース。「夕日は昇る」を収録。
1991年2月、『ライオンのいる場所』をリリース。「アイシャルビーリリースト」を収録。
1992年3月、「たま」との共演盤『けらいのひとりもいない王様』をリリース。「ぼくの猫さん」を収録。
1992年5月、『遠い国の日時計』をリリース。「すばらしいさよなら」を収録。
1993年3月、ライヴ・アルバム『ぼくの展覧会』をリリース。「別れの唄」、「ラブ・ミー・テンダー」を収録。
1994年6月、矢野誠との共演盤『雲のタクシー』をリリース。
1994年11月、『奇跡の果実』をリリース。「朝は詩人」を収録。
1996年9月、『夢がかなう10月』をリリース。
1997年11月、ライヴ・アルバム『ブルースを発車させよう』をリリース。
1999年2月、『読みかけの本』をリリース。
2001年11月、『休みの日』をリリース。
2003年9月、ライヴ・アルバム『あれからどのくらい』をリリース。
2004年5月、ライヴ・アルバム『何かを思いつくのを待っている』をリリース。
2005年11月、『Speak Japanese, Amarican』をリリース。
2008年3月、『歯車とスモークド・サーモン』をリリース。
2009年6月、「LDK」名義のミニ・アルバム『二つの午後』をリリース。
2010年2月、三宅伸治との共演盤『ロックンロール、やってます』をリリース。
2010年9月、『クレーン』をリリース。
2013年5月、『ぼくの田舎』をリリース。
- 友部正人 (Wikipedia)