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加藤和彦

加藤和彦『ぼくのそばにおいでよ』
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加藤和彦
日本のフォーク/ロック・ミュージシャン、音楽プロデューサー。
1947年3月21日京都市生まれ。
2009年10月16日死去。

愛称は「トノバン」。龍谷大学中退。

1965~68年、ザ・フォーク・クルセダーズで活動。

1969年12月、ファースト・ソロ・アルバム『ぼくのそばにおいでよ』をリリース。「ぼくのそばにおいでよ」、「ネズミ・チュウ・チュウ、ネコ・ニャン・ニャン」、「僕のおもちゃ箱」、「アーサーのブティック」、「日本の幸福」を収録。

1971年4月、北山修と連名で「あの素晴しい愛をもう一度」をリリース。

1971年10月、セカンド・アルバム『スーパー・ガス』をリリース。「家をつくるなら」を収録。

1972~75年、サディスティック・ミカ・バンドで活動。

1976年12月、サード・アルバム『それから先のことは…』をリリース。「シンガプーラ」を収録。

1978年2月、『ガーディニア』をリリース。

1979年10月、『パパ・ヘミングウェイ』をリリース。「アラウンド・ザ・ワールド」を収録。

1980年9月、『うたかたのオペラ』をリリース。「おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女」、「ルムバ・アメリカン」を収録。

1981年7月、『ベル・エキセントリック』をリリース。「ロスチャイルド夫人のスキャンダル」を収録。

1983年9月、『あの頃、マリー・ローランサン』をリリース。「優しい夜の過し方」を収録。

1984年11月、『ヴェネツィア』をリリース。「ハリーズBAR」を収録。

1987年12月、『マルタの鷹』をリリース。

1991年2月、『ボレロ・カリフォルニア』をリリース。